プログラム初心者の僕が「恋するプログラミング -Rubyでつくる人工無能- 」を読んで勉強してみた ②
みなさんこんばんは、昨日は案の定、風邪の症状が良くならず
体調が悪かったので、寝ながら、ぼーっとしたりしていました。
本日は、まだ風邪の方は治りませんが、だいぶ楽になり
少し本を読めたので、勉強できたことを書き記していきたいと思います。
内容はrubyインストールと文法についてです。
本書chapter2-5までの内容となっています。
僕は、この本を読み始める以前に、rubyの最新版を入れていたこともあり、そちらの方でirbを開き、print("ワンツー¥n")という、画面に文字列を表示させるサンプルコードを
書いてみようとしたのですが、かな入力を使うことができません。
また使用すると、バグなのかわかりませんが、irb内に文字を打てなくなってしまうので、再起動する必要がでてきます。
考えていても原因が分からず、時間がもったいないので、本書で紹介しているActivescriptRuby(以降 : Rscript)をおとなしくインストールしてしまおうと、本書にて配布されているファイルをダウンロードすることにしました。
ですが、ファイル自体本書が出版された、2005年の物でさすがに古すぎる事もあり、
Rscriptの最新版がないものかと,
さがしたところ、ありました。RScriptを配布している
上記にてwindows用にパッケージングされ、さらにRscriptを同梱と思われる。Ruby2.40というものがあったので、ダウンロード。
無事インストールもでき、問題も解決し、一件落着です。
今回学んだ(重要な)こと。
print("ワンツー¥n")
=> を分解してみると
・実行結果に表示される 「=>」 これは「実行結果は~」という意味
・printはメソッドで命令、決められた動きをし、戻り値を返す
・()内の部分は引数で、今回画面に表示させる内容となる。
今回学んだ用語集
・¥n :改行
・nil : オブジェクトを返すことができないときの、実行結果。
・nilや"ワンツー\n"(引数や文字列)などの「モノ」のことをオブジェクトと言う。
・do~end までの範囲はすべてが「引数」になる「ブロック」である。
・irb内では改行したコードも実行できる
・変数 : オブジェクトを入れておく箱。または、名札のようなもの。
・+,% : 演算子、そのまま計算式に使われている演算記号
・==: 比較演算子 右と左が等しいかを調べる
・制御構文: 処理の流れを制御する。
・| | : ブロックパラメータ ブロックの先頭にてパイプ(| |)で囲むとと使える変数
例で言うと、timesメソッドの場合、パイプ内の変数に0~9までの繰り返しの回数がセットされる。
1回目だと1,2回目だと2 以降....etc
panti = "なぐる"
10.times do |a|
if a%2 == 0
puts(''なでる")
else
puts(panti)
end
end
一応、以上の用語を覚えやすいように、サンプルを改変させたコードです。
それではもうそろそろ寝ないとまずいので、寝ます。おやすみなさい。また明日