プログラム初心者の僕が「恋するプログラミング -Rubyでつくる人工無能- 」を読んで勉強してみた ⑦ ドットインストール編
ええみなさんこんばんは、3日ほどさぼっちゃていました。
ということで、また本日より、気を取り直して頑張っていきたいと思います。
今回は、前回「恋するプログラミング -Rubyでつくる人工無能- 」を理解するのに少しばかり、行き詰まりを感じたので、ドットインストールにてRubyの基礎を学んでいます。
内容は(全26回)で、12回まで終わったのですが、ほぼ「恋するプログラミング -Rubyでつくる人工無能- 」にて学んだ内容なので、特筆するべきこともありません。
今回新たに学んだことがあるとすれば、チャプター12の書式付きで値を埋め込む方法や、新たに登場するメソッドの数々です。
メソッドについては、文末にて、紹介するので置いておくとして、
チャプター12の書式付きで値を埋め込む方法についてなのですが、
Rubyの入門ということもあり、あたりまえといえばあたりまえなのですが、これを使えば、文章表示の表現の幅が広がるし、実際のプログラム作成の際、良く使う内容ではないかと思った。覚えておくべき内容の一つでしょう。
使い方は
p "name: %s " % "taro"
といった書き方をします。
また、書式を指定して値を埋め込むこともできます。
p "name: %10s " % "taro"
こんのように書いてあげるとスペースを10桁分確保して表示します。
後はprintやprintsfを使って表示させる方法もあり、その場合書き方が異なり以下のようになります。
printf("name: %10s\n", "taro")
p sprintf("name: %10s\n", "taro")
sprintfは文字列を返すのみなので、pやputsなどのメソッドを使い出力します。また、
表示内容もprintfとは異なり、\nなどがそのまま表示されます。
それではチャプター12は以上になります。
眠くなってきましたので、本日はこの辺で、おやすみなさい。
今回学んだ用語集
・.size :大きさを返す
・.sort : 配列の並び替え
・.to_a : ハッシュを配列にして返す
・.to_i : 整数に変換
・.to_s : 文字列に変換
・.upcase : 文字列の小文字を大文字にしたものを返す
・.downcase : 文字列の大文字を小文字にしたものを返す
・ :(シンボル) :配列などでシンボルを使うことにより、読み込みがはやくなる